掲載している40社の対応エリアを読むと、27社が名古屋市全域、または愛知県全域から全国までを挙げています。つまり自分の区に事務所がある会社でなければ頼めない、ということはありません。事務所の場所だけで候補を絞ると、合う会社を先に外してしまいます。
そのうえで、区が効いてくる場面は3つあります。
- 打ち合わせと現場の往復|着工後は、施主が現場に行く日が何度かあります。解体後の現況確認と、壁を塞ぐ前の配管配線は、その数日にしか見られません。会社の事務所が近いと、急な立ち会いを頼みやすくなります。
- 窓口までの距離|環境薬務課は市内4か所に集約されているため、区によっては区外へ行くことになります。飲食店なら保健センターと消防署の両方に行くので、その2つが近いかどうかも区によって違います。
- 近隣の施工実績|同じ区で工事をしたことがある会社は、その建物の管理会社や、その地域の消防・保健センターの運用に触れたことがある可能性があります。ただしこれは会社に直接聞かないと分かりません。「この区で工事をされたことはありますか」と最初の相談で聞いてみてください。
逆に、区だけを理由に会社を選ばないほうがよい場面もあります。自分の業種の施工事例がその会社にあるかどうかのほうが、事務所までの距離よりも結果に効きます。選び方の全体像は名古屋で店舗内装業者を選ぶポイントで扱っています。